◆千種区町名の由来◇

おはようございます\(゜ロ\)(/ロ゜)/山田です [emoji:32F]

今日は、千種区の町名の由来を紹介しようと思います。

赤坂町(あかさかちょう)


一般的に赤土の坂の意味です。長久手の合戦の時、夜明けに軍勢が通った坂だからとの説もあります。

池下町(いけしたちょう)


大正時代までは蝮ヶ池の池底だったため、付いた地名です。

猪高町(いたかちょう)


明治39年に猪子石村と高社村とが合併して、猪高村となりました。

井上町(いのうえちょう)


昭和41年に、地主の姓をとって名付けられました。

猪子石・猪子石原(いのこいし・いのこいしはら)


香流川の北と南に、いのこ(いのしし)によく似た石があり、牡石・牝石と呼ばれていたことから付きました。

今池一丁目〜五丁目(いまいけ)


江戸時代に、池の側に馬池新田がありました。「うまいけ」がなまって今池となったといいます。

内山一丁目〜三丁目(うちやま)


山谷の小平地だったことから付いたものです。内(うち)は縁(ふち)のなまりでしょうか、入りこんだ地形にこの名は多いです。

大久手町(おおくてちょう)


「クテ」は湿地、沼地の意味があります。湿地を開拓して田畑にした地という説と、低い山の手の窪地とか、くねくね曲がりくねった道という説があります。

大島町(おおしまちょう)


昔は「おおじま」と呼んでいました。棒の手の名手、大島三右衛門の屋敷があったので名付けたといいます。

丘上町(おかうえちょう)


丘の上にあるからという地名です。

御棚町(おたなちょう)


古くは「御棚妻」といいました。末森城主の奥方を「御棚の方」と呼んだからという説と、陶器を乾かす棚を「御棚」といったからという説があります。

鏡池通(かがみいけとおり)


鏡ヶ池の側を通る道なので名付けられました。

覚王山通(かくおうざんとおり)


明治37年、覚王山日暹寺(日泰寺)の山号にちなんで命名されました。

香流橋一丁目・二丁目(かなればし)


香流川からとった新しい町名です。

鹿子町・鹿子殿(かのこちょう・かのこでん)


田代町(たしろちょう)の字名「鹿子殿(カノコデン)」にちなんだ地名です。以前は「カゴトノ」と呼ばれており、猫ヶ洞下池付近にあった「かご池」からとった説と、雑木がまばらな状態を地名にしたという説があります。

瓶杁(かめいり)


古墳時代以降の陶器産地の名残りの地名であると思われます。瓶の生産地で、杁の近くにある陶器の洗い場という意味でしょう。

萱場一丁目・二丁目(かやば)


昔、お婆さんがカヤを洗っていたときに足を滑らせて、そのまま池にはまって死んでしまった池を萱婆池と呼ぶようになったそうですが、その萱婆池にちなんで名付けられたという説と、屋根の材料にする萱の刈場との説があります。

唐山町(からやまちょう)


帰化人である唐人が住みつき、付近で陶器を生産したことから生まれたといいます。唐(から)は中国や韓国の代名詞ですが、ここでは韓国の陶人の住居地と推量され、陶部(すえべ)の住居した山であったと思われます。

川崎町(かわさきちょう)


「崎」は狭間、先端の意味で、小川の狭い先端の地から付けられた地名だと推測されます。

たくさんあるので今日はここまで!! 😛  [emoji:32F]

町名の由来面白いですよね(●^o^●)

 

 

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